こんにちは!kossyです!
さて、今回は、Railsでアプリケーションを開発する際の、
本番環境における画像データの置き場所はどこがいいのか、について、
ブログに残してみたいと思います。
ロゴや固定のアイコンはassetへ、ユーザーがアップロードする画像はpublicへ
結論は上記になります。
なぜ、配置する場所を変えるのかと言うと、asset_precompileの対象の範囲にpublicが含まれないからです。
ログや固定のアイコンと言うのは、システム側に依存するものなので、precompileの対象にさせるために、
assets配下に置きます。
対して、ユーザーがアップロードするような画像は、precompileの対象に含む必要はないので、
public配下に置かれるようにします。
asset precompileの説明はこちらのブログが詳しかったです。
Rails初学者がつまずきやすい「アセットパイプライン」
参考にさせていただいたサイト
Ruby on Rails - Railsで扱う画像はassetsとpublic、どちらに置くといいのでしょうか?|teratail