RubyのTimeクラスのメソッド「strptime」の使い方

こんにちは!kossyです!



さて、今回はRubyのTimeクラスのメソッドである「strptime」の使い方をブログに残してみたいと思います。




環境
Ruby 2.5.1
Rails 5.2.3
MacOS Mojave



2020-03-28T21:05:06+09:00 みたいな表示をparseする

ログの時刻表示が2020-03-28T21:05:06+09:00のようになるパターンがあるかと思いますが、
ニーズによっては、2020-03-28 21:05:06 + 09:00 のように表示したいということもあるかと思います。

そこで、Time#strptimeの出番です。

$ Time.strptime('2020-03-28T21:05:06+09:00',  '%Y-%m-%dT%H:%M:%S%z')

=>  '2020-03-28 21:05:06 + 09:00'

このように、第一引数に渡した時刻を、第二引数で指定したフォーマット通りに変換してくれます。



勉強になりました。