開発環境で本番環境のエラー画面を出したい

こんにちは!kossyです!




さて、今回は開発環境で本番用のエラー画面を出したいときのやり方を
ブログに残してみたいと思います。



環境
Rails 5.1.6
Ruby 2.5.1
MacOS Mojave




app/config/environments/development.rbの、

  # Show full error reports.
  config.consider_all_requests_local = true

ここの記述をfalseにすれば本番用のエラー画面を出力できます。



2020/09/17 追記

Ruby界隈で著名なプログラマーである@jnchitoさんが以下の記事を書かれていらっしゃいました。



う、、、完全にアンチパターン踏んどるやん、、、
と思ったので追記しております。

本番環境でエラーログを確認したい場合は、上記の記事で記載のあるやり方の他には
Airbrakeやrollbarといったエラー通知サービスを扱うのがいいのではないかと思います。

どちらも無料で使えるプランがありますので、
私のようにアンチパターンを踏まないようにするために、お試しで利用してみることを推奨します。