こんにちは!kossyです!
今回は、私がなぜ現在の仕事を辞めようと思ったのか、
なぜエンジニアを目指そうと思ったのか、について書いてみようかと思います。
1. はじめに
はじめまして。kossyと申します。
社会人3年目、25歳です。
お前誰やねんって方がたくさんいらっしゃると思うので、
簡単に自己紹介を書いてみます!
1993年生まれ
3歳まで埼玉で過ごす
4歳の時に父の仕事の都合で東京へ
小学校、中学校は
地元の公立学校に通学
中学時代は硬式野球クラブチームに所属
2番手投手としてブルペンを温める
高校は下位都立高へ(陸上部に所属)
2年の夏からは部長に
大学は都内のFラン私立校(文系)へ進学
ひたすら居酒屋でのアルバイトに勤しみながら、
国際協力系の活動をしようと試みたり
FWでフィリピンのマニラに2週間行ったり
TOEIC200点台から1年自分のペースで勉強して650点まで伸ばしたり
社会勉強のためと思い株式取引をしたり
してました。
卒業後は金融機関で営業。テレアポ、飛び込み営業でメンタル削られながら働く
現在の仕事に未来を感じなくなり、
今はwebエンジニアを目指し
TECH::EXPERTでプログラミング学習中
プログラミング経験はドットインストールでHTMLを修了させた程度。
大学3年次に選択授業でecripseでJavaを書く授業を取るも全く意味がわからず単位を落とす。
ドットインストールの学習はwindowsのメモ帳でコード書いてました。
自己紹介は以上です!
2. なぜ今の会社を辞めるのか
いろいろ考えましたが、
一番大きい理由は、
社外に出ても通用するスキルが身につかない
ことです。
日本人の平均寿命は年々伸び続け、世界の平均寿命ランキングでは常に上位に位置しています。
最近こんなニュースも出てました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201809/CK2018090602000155.htmlwww.tokyo-np.co.jp
増え続ける社会保障費を現行制度では支えきれないため、
生産年齢とされる64歳を過ぎても働いてもらおうと、
法改正も視野に入れているようです。
25歳の今、これからあと45年は働くことになると考えると、
現在の仕事を一生続けていていいのか
といった疑問がふつふつと湧いていました。
現在の業務内容は、主としてマニュアルに基づいたルーティンワークが大半を占めており、
社外で通用するようなわかりやすいスキルは到底身につかない、と感じていました。
また、現在勤めている会社では、内勤は部署を跨いだ異動をすることが度々あり、
よほど上長から気に入られない限り、
同じ部署で長く仕事をすることはありません。
一つの部署に長く勤め上げて、専門性を身につけ、
その能力が社外でも使えるのが私の理想でしたが、
今の会社で理想を実現させるには難しいのではないか、と感じていました。
社外で通用するスキル、というのが
かなり主観的だなと書いてて思ったので
ここで定義しておきます。
私にとって社外で通用するスキルとは、
「会社を辞めても食うに困らない能力」
と考えています。
僭越ながら、今の部署で突然解雇を言い渡されても 食うに困らなさそうな人材はいないと考えています。
今の部署の方々が将来の私の姿である可能性を考えると、
転職を考えざるを得ませんでした。
3. なぜITエンジニアを志したのか
・アイデアをサービスとして素早く形にして世に出すことができる
・プログラミングが楽しいと思ったから
・ITで取って代わられる側からITで取って代える側で働きたいと思った
これが理由です。
アイデアをサービスとして素早く形にして世に出すことができる
例えば製造業であれば、商品を企画して実際に形にするだけでも材料費や開発期間といったコストがかかりますが、
Webサービスやスマホアプリであれば、少ないコストで開発でき、しかも素早くフィードバックを得ることができます。
素早いフィードバックが得られるということは、それだけPDCAを回すスピードも早められますし、より良いサービスを世に出し、
世の中をもっと良くするスピードも早められます。
もし思うように成果が出なかったとしても、すぐに潰すこともできます。
製造業であれば、生産するには工場・材料の確保が必要ですし、作ったからといって簡単に潰せるものでもありません。
こういった観点から、ITを使ったサービスのスピード感に、可能性とワクワク感を抱いていました。
プログラミングが楽しいと思ったから
ただ楽しいから、という全くロジカルでもなんでもない理由ですが、
楽しいと思えるかどうかは、継続して取り組めるかどうか、成長スピードの早さにおいて、
めちゃくちゃ重要だと考えています。
まず、何事も楽しくなければ続かないと考えています。
楽しくなくても続けることはかなり苦しいです。
楽しいと思えば、放っておかれるとたちまち没頭してしまいますし、
何時間でもできてしまいます。
放っておいても取り組めてしまう人と、仕方なく取り組む人では、
どちらの人の方が成長するスピードは早いでしょうか。
答えは明白だと思います。
ITで取って代わられる側からITで取って代える側で働きたいと思った
内勤として何ヶ月か勤務した後、バックオフィス業務領域はなくなることはないにせよ、
自動化されて部門ごと縮小し、将来的には失職してしまうのではないかという危機感から、
転職を考え始めるようになりました。
内勤に配属されてから、営業時代にはあまり触れていなかったエクセルやワードに触れ、
ボタン一つで書類の作成やデータ抽出が出来てしまうPCの便利さに気づき、
その流れでプログラミングにも興味を持ち始めました。
プログラミングに興味を持ってからは、Progate、ドットインストールで
HTML、CSS、javascript等を学習していましたが、
メンターの必要性を感じ、スクールに通うことにしました。
TECH::EXPERTを選んだ経緯
TECH::EXPERTを選んだ経緯は、友人に頼み込み、
「どんなエンジニアでもいいから、話聞かせてくれ!」と
半ば強引に頼み込み、お会いした際に、TECH::CAMPを卒業して
今はWebエンジニアをやっているという方に出会うことができ、
その時に現在のスクールの存在を知りました。
その方との会話を通じて、何もできない未経験の状態から
中途入社でWebエンジニアとして雇用してくれるような優しい会社はないと感じ、
スクール受講を決めた次第です。
同じ時期にSESの方ともお会いする機会があったのですが、
話を聞いて、絶対にSESはやめようと思いました。笑
ネットの評判まんまだったからです。
いまは簡単なチャットアプリはRailsで作れるようにはなり、
デプロイまでこなせるようにはなりました。
4. おわりに
拙い文章をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
まだいい報告ができるかどうかも
わかりませんが、最後まで全力で走りきりたいと考えています。